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スキンケアで最も大切な保湿力。
保湿力が不足すると、さまざまな肌悩みを引き起こす要因になってしまいます。しっかり保湿されている肌は、たっぷりの水分で満たされ、肌の表面が皮脂などの油分で覆われ、うるおいが逃げないように守られています。
しかし、保湿力は年齢とともに低下するため、スキンケアで外から保湿する必要があります。肌が必要としている水分や油分をしっかり補い、肌を健やかに保つことで、未来の肌悩みを防ぐことも期待できるでしょう。そのため、スキンケアアイテムに求められることは、美容成分を角質層にしっかりととどめてくれる保湿力だといえます。
オールインワンジェルはさまざまなスキンケアの機能を兼ね備えているアイテムですが、化粧水とクリーム両方の保湿力はあるのでしょうか。
そこで今回は、10種類のオールインワンジェルを塗って、それぞれの保湿力をスキンケアチェッカーで計測する実験を行いました。その結果、保湿力が高かったのはどのオールインワンジェルだったのか、ランキング形式でご紹介します。
肌がしっとりうるおう保湿力の高いオールインワンジェルを探している方は、保湿力チェックの実験結果を参考にしてみてくださいね。
目次
ジェルを塗った後の数値と比較するため、低刺激性のマイルドな洗顔料を使って手を洗い、ジェルを塗る前の手をスキンチェッカーで計測しました。
何も塗っていない状態の肌は、下記の通りでした。
Moist:水分量 -2
Oil:油分量 -2
Rough・Soft:柔軟性 -2
スキンチェッカーの計測値から、実験モニターは水分も油分も不足した、乾燥肌であることが分かります。
次に、オールインワンジェルを手に塗ります。10種類の商品を手に塗ってスキンチェッカーで計測するため、塗る分量や塗り方が同じになるよう、注意が必要です。また、実験のたびに手を洗いますので、実験と実験の間は2時間以上空け、手が乾燥しないようにします。
ジェルを塗って計測したとき、数値が同じだった場合は、他の人に手を触ってもらい、ベタベタしているのかしっとりしているのか、判断してもらいました。
年齢による肌のお悩みはさまざまだと思いますが、多くの肌悩みの原因となる「乾燥」の対策を行うことで、その悩みも少し解消されるかもしれません。
そこで、乾燥肌対策コスメとしてオススメなのが、保湿効果の高い成分がたっぷりと配合された「フィトリフト オールインワンジェル」です。
フィトリフト オールインワンジェルは、うるおいを補給する力のほか、与えたうるおいを長時間保つ「保水効果」にこだわったエイジングケアコスメです。その効果の秘密は、オリジナルの配合成分「フィト発酵エキス」にあります。
フィト発酵エキスは「親油性」と「親水性」の2つの特性を持っており、うるおいをしっかりと保持しながら、皮脂になじんで肌表面でフタのようになり、抱え込んだ水分を逃がさない働きがあります。
ほかにも、スーパーヒアルロン酸や浸透型コラーゲン、コメセラミドなどのうるおい成分が多数配合されているため、乾燥肌の方でも十分に保湿力を感じられるオールインワンジェルです。
乾燥や年齢肌が気になる方の中には「オールインワンジェルでは物足りない」と思う方も多いのではないでしょうか?そのような方におすすめなのが「トリニティーライン ジェルクリームプレミアム」です。大正製薬グループの「ドクタープログラム」が年齢肌に悩む方たちのために開発を行ったオールインワンコスメで、オールインワンとは思えない、こっくりとした濃厚な使用感が特徴です。角層のうるおいを逃さずしっかりキープしてくれる「セラミド」が高濃度に配合されており、その量はなんと従来品の55倍!人の肌と親和性の高い「天然型セラミド」の保水力を、ぜひご実感ください。
コラーゲンを配合した保湿ケアコスメは多く存在しますが「金のコラーゲンEX」配合の「ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」の保湿力は段違いです。 「金のコラーゲン」は、肌の内側からふっくらとした弾力のある肌に導く成分として開発された、ドクターシーラボ独自の成分です。ナノ化された金(ゴールド)と白金(プラチナ)、コラーゲンのうるおいで満たす働きがあるといわれています。また、高い保水力のある「マリンプロコラーゲン」も配合されており、うるおいに満ちた肌へ導いてくれるオールインワンジェルとして高い評価を得ています。
スキンケア化粧品を選ぶとき、その「保湿力」を重視するという方は多いはず。エイジングケアでは特に大切にしたいポイントですよね。そんな年齢肌対策としてぴったりなのが、うるおいの持続力・肌なじみ力にこだわったオールインワンジェル「ユーグレナ one オールインワンクリーム」。
豊富な栄養素を持つユーグレナをはじめ、年齢肌の悩みにしっかりとアプローチしてくれる美容成分がたっぷりと含まれています。それらの美容成分を新鮮なままキープするため、独自技術によってカプセル化。その「ユーグレナカプセル」がうるおいをしっかりとうるおいを与え、年齢を重ねたお肌へたっぷりの栄養を届けてくれます。
「美肌づくりには保湿が大事」と考える方にこそ、知っていただきたいのがDHCの「オールインワンジェル モイスト&フェースアップ」。「オールインワンジェルは浸透しにくいのでは?」このような心配も、高い機能性を誇るDHCのオールインワンジェルなら不要です。
保湿成分「グロブラリア抽出活性エキス」が潤いを与え、「オレンジラフィー油」「オリーブバージンオイル」が美容成分をしっかりと肌に閉じ込め、うるおいに満ちた肌へと導いてくれます。DHCのオールインワンジェル モイスト&フェースアップで、確かなうるおいを感じてください。
「フィトリフト オールインワンジェル」が保湿力チェックの実験で1位となりました。フィトリフトは、水分量、油分量、柔軟性が全て最高値のオール5。次いで2位の「トリニティーライン ジェルクリーム プレミアム」は惜しくもオール4でした。
3位の「ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」は、油分量は+5だったものの、水分量と柔軟性が3。同じ数値だった「ユーグレナ one オールインワンジェルクリーム」は、肌表面にややベタつきを感じたため、4位となりました。
5位の「DHC オールインワンジェル モイスト&フェースアップ」、6位の「シミウス ホワイトニングリフトケアジェル」は、見た目が正反対のジェルですが、どちらも油分量より水分量が多いジェルのようです。
7位以下のオールインワンジェルは、どれも油分量は+5あるのに対し、水分量が+2や+1とやや低い数値でした。肌の表面はしっとりうるおっている感触はありますが、保水力はやや低いのかもしれません。